Twitter元社員が起訴されたらしい
どうもー、reymarです。
今回は誰もが知っているTwitterのニュースについて。
元社員2人が起訴された
起訴内容としては、サウジアラビア当局の要請で、同国に批判的な投稿をした人物の個人情報を提供し、お返しに金品をもらったというもの。
個人情報になにが含まれていたかというと、電話番号、生年月日、居場所(IPアドレス)など。
普通に怖い笑
今頃、国にめちゃめちゃ監視されているんだろうな…笑
国によるSNS関与はよくある
思い返せば国がSNSに絡むことは良くあった。
アメリカの大統領選、ロシア・イラン関与疑いの不正アカウント消去、香港デモによる中国政府のSNS情報操作、……
まぁ、よく絡んでくるよね。
それだけ絡みよくあるのなら、情報が渡ることも当然ちょくちょくありそう。
不正使用対策
今回情報を奪われた側のTwitterは、管理が甘かったのだろうか…
データベースにアクセスする権限を規制していくらしいが、正直それだけでこういう情報譲渡が防げるのかは怪しいところ…
セキュリティ面の強化は、時間もコストもかかる。急成長の妨げになるのは間違いない。
だから、特に社内のセキュリティ強化は後回しになるのが普通だろうなぁ。
こういうSNSと国の繋がりだったり、情報漏れっていうのは、むしろ起こるのが普通って考えておいた方が良さそう。